かつて「コンビニ弁当」と言えば、塩分が高く野菜不足になりがちというネガティブなイメージがつきまとった。しかし、現在のラインナップはその常識を根底から覆している。1食あたり塩分2.5g以下、野菜摂取量120g以上といった厳格な基準をクリアした「日替わり弁当」や「日替わり惣菜」が主力として君臨する。
健康診断の数値に頭を悩ませるビジネスパーソンや、油分を控えたい高齢層からの支持が厚い。外食でこれほどの栄養バランスを計算された食事をとろうとすれば、1食1,500円前後は下らない。それを圧倒的なスケールメリットで500円〜700円帯に抑え込んでいる点が、他社の追随を許さない強みだ。