妊娠中のオナニーは胎児に危険?医師が教える医学的リスクと基準について見逃せない 注意点を厳選して解説いたします。

どんなに性欲が高まったとしても、即座に中止し医療機関へ連絡すべき「絶対禁忌」のシチュエーションがある。代表的なのが切迫流産や切迫早産と診断されているケースだ。

子宮頸管長が短縮している場合や、前置胎盤・低置胎盤の疑いを指摘されている状態での刺激は、大出血や早発陣痛を引き起こす引き金になりかねない。また、行為後にわずかでも性器出血が見られたり、月経痛のような鈍痛が規則的に続く場合は危険信号だ。「恥ずかしいから」と受診を躊躇することは母子の命に関わる。自覚症状がある際は、速やかにかかりつけの産院へ状況を正確に伝える勇気を持ってほしい。