モンステラ株分けの切る位置はココ!気根と節で見極めるプロの技に関する注目トピックを分かりやすく解説します。最新情報を求める方は必見です。

カットしたばかりの湿った切断面は、雑菌感染のリスクに晒されている。ここで現代の園芸学が推奨するのが、切り口の「乾燥」と「薬剤処理」のダブルステップだ。カット直後に数時間ほど風通しの良い日陰で切断面を乾かし、癒傷組織(コルク層)を形成させることで菌の侵入をシャットアウトできる。

さらに、発根スピードを爆発的に加速させたい場合は「発根促進剤(オキシベロンやルートン、メネデールなど)」の併用が極めて効果的だ。切断面に粉末状の発根剤を薄く塗布するか、希釈液に浸けてから水挿し・土挿しへ移行することで、発根までの期間を従来の半分近くまで短縮できる。根の初期発生が早まるほど、株自体の消耗を最小限に抑えられる。