「なぜ、讃岐うどんの巨頭が渋谷の超高層ビルに拠点を置くのか」。多くの人が抱くこの疑問の答えは、道玄坂のランドマーク「渋谷ソラスタ(SHIBUYA SOLASTA)」の19階・20階に集約されている。運営元である株式会社トリドールホールディングスがこの地へ拠点を移したのは、単なるステータスの獲得ではない。多様なカルチャーと最新トレンドが24時間交差する街で、従来の飲食業の固定観念を打ち破るクリエイティビティを組織に注入するためだ。
オフィス内は、固定席を排したABW(Activity Based Working)を全面的に採用。壁を取り払った開放的なフロアには、国内外のプロジェクトメンバーが即座にディスカッションを始められるインタラクティブなスペースが広がる。洗練された空間でありながら、どこか下町の活気を感じさせる独特の空気感。トレンドの発信地・渋谷から世界各国の拠点をリアルタイムで統括するダイナミズムが、ここには息づいている。