「ミュージックステーション」の象徴であるタモリとメンバーとのやり取りは、番組名物として親しまれてきた。緊張をほほえましくほぐす何気ない雑談から、グループの成長を見守るあたたかな眼差しまで、スタジオにはいつも独特の居心地の良さが漂っていた。
とりわけ、リーダーの大野智とタモリによるユーモアあふれる掛け合いや、櫻井翔がみせるスマートなトークの立ち回り、相葉雅紀の天然で場を和ませる空気感、二宮和也の切れ味鋭いツッコミ、そして松本潤が語るステージ演出へのこだわりなど、トークコーナーで見せる素顔はLIVEパフォーマンスとのギャップを際立たせていた。