最上階という立地をフルに活かした露天風呂エリアは、まさに都会のエアポートラウンジのような開放感を誇る。見上げた空には遮るものが何ひとつない。
ウッドデッキに置かれた整い椅子に腰掛け、頬を撫でる風を感じる瞬間。大阪のビルの谷間にいることすら忘れてしまう。マイクロバブルが全身を包み込む「壺湯」や、寝転びながら空を仰ぐ「寝湯」など、多彩な浴槽が用意されており、訪れる人々はそれぞれのペースで思い思いの時間を過ごしている。昼間の爽やかな日差しも素晴らしいが、夕刻から夜にかけて刻々と表情を変える空のグラデーションを眺める時間は格別だ。