現金チャージを使いこなす上で決定的に重要なのが、「本人確認(eKYC)」の有無による残高種別の違いだ。事前にマイナンバーカードや運転免許証で本人確認を完了させておくと、コンビニATMでチャージした現金は「PayPayマネー」として扱われる。
PayPayマネーであれば、買い物だけでなく友人への送金や、必要になった際に銀行口座へ現金を払い戻す出金機能が利用できる。一方、本人確認が未完了の状態でチャージした残高は「PayPayマネーライト」となり、出金や一部の金融サービスへの利用が制限されてしまう。チャージする前にアプリ上で本人確認を済ませておくことが、現金チャージの自由度を最大化させる裏ワザと言える。
また、1回あたりのチャージ上限額は50万円、過去24時間および過去30日間の上限は200万円(アカウント設定や利用状況により異なる場合あり)と極めて高額に設定されている。大きな買い物や税金の請求書払いを控えている際も、ATMからまとまった金額を一気に入金しておけばポイント還元を逃さず効率的に支払いを完結できる。