「連泊中に荷物を部屋に置いたままで出かけても大丈夫か」という疑問に対する基本的な答えは、イエスだ。ゲストが契約期間中に占有する客室であり、外出のたびに全ての荷物をパッキングして持ち歩く必要はない。
ただし、国内の宿泊業における共通認識として、「放置して構わない」わけではない点に注意したい。床一面に私物が散乱していたり、ベッドの上に書類や洋服が埋もれていたりすると、ベッドメイクや掃除機がけが不可能になる。ホテル側は客室の衛生維持と管理責任を負っているため、状況によっては清掃作業そのものを断念せざるを得ない事態に陥る。