今注目を集めている 赤羽の隣に潜む穴場エリア!志茂駅のリアルな住み心地と家賃相場について、多角的な視点を整理して公開しています。

コンクリートの都市空間を抜け出せば、雄大な水辺の景色が広がる。北区は、近代日本経済の父・渋沢栄一が晩年まで拠点を置き、数々の地域産業やインフラ整備に深く関わった歴史を持つ街でもある。

志茂エリアから北へ足を延ばすと、荒川と新河岸川を分ける象徴的な構造物旧岩淵水門(通称:赤水門)が姿を現す。大正時代に建設され、地域の治水史をいまに伝える歴史的建築物だ。そのすぐ傍らには、荒川の歴史や水害対策、流域の生態系について体験的に学べるコミュニティ拠点荒川知水資料館(amoa)が佇む。

広大な荒川土手は、週末になるとジョギングやサイクリング、ピクニックを楽しむ人々で賑わう。都心近くにありながら、季節の風と空の広さを全身で感じられる環境は、日々のストレスをリセットする格好の場となっている。