メジャー史上初となる「50本塁打・50盗塁」を達成した50-50クラブの金字塔、そして歓喜に沸いた2024年ワールドシリーズ制覇。それらの栄冠を経てもなお、大谷のハングリー精神に陰りは見られない。指揮官であるデーブ・ロバーツ監督は、試合前後の会見で常にそのプロフェッショナリズムを称賛する。
「翔平はどれほどの成功を収めても、次の試合でより良くなることしか考えていない」とロバーツが語るように、ベンチ裏での徹底したコンディション管理とビデオ分析はチームメイトにも絶大な好影響を与えている。王者ドジャースの連覇に向けた航海において、大谷は名実ともに不可欠な羅針盤だ。