事態が泥沼化するなかで注目を集めたのが、青汁王子こと三崎優太氏の介入だった。YouTubeの生配信や告発動画を通じて被害者の証言が集められ、佐野氏の過去の行動や資金の不透明な流れが次々と白日の下に晒された。
追いつめられた佐野氏はInstagramのストーリーズを駆使し、連日のように妻であるエンリケ側の言動や裏事情を暴露。一方のエンリケもYouTube上で涙ながらに謝罪動画を投稿し、双方がネット空間で責任を擦り付け合う異様な光景が繰り広げられた。夫婦間のプライベートな軋轢は、瞬く間に全国民が消費するエンターテインメントへと変質していった。