『デスノート (DEATH NOTE)』がこれほど長く愛されている理由の一つに、シリアスな展開の中に潜む絶妙なシュールさがある。中でも「ポテトチップスを食べながらの殺人」シーンは、ネットスラングやコラ画像の定番として爆発的な人気を博した。
自室に仕掛けられた大量の盗撮カメラを潜り抜けるため、小型テレビをポテチの袋に隠して殺人を遂行する月の姿は、リアルタイムで読んでいた層に強烈なインパクトを与えた。なんJでは「計画通り」の笑みや「駄目だこいつ…早くなんとかしないと」といった名言・名コマが毎日のようにネタとして使われており、シリアスと笑いの紙一重な演出が伝説的コメディセンスとして再評価されている。