スクリーン上での演技と並び、国内外のハイブランドから熱い視線を浴び続けているのが彼女のファッション表現だ。パリやミラノのファッションウィークでのフロントロー、雑誌のカバーカットで見せる姿は、単に着こなすのではなく、衣服が持つストーリーや意図を身体全体で表現している。
ハイブランドのアーティスティックな衣装から、ヴィンテージ、アヴァンギャルドなデザイナーズブランドまで、自分自身の世界観に引き寄せる力は随一だ。表面的なトレンドを追いかけるのではなく、洋服というメディアを通して自己のアイデンティティを提示する姿勢が、トップデザイナーたちを引きつける。