ファンやメディアが最も注視する「噂の年収ランキング」において、依然として頂点に君臨し続けているのが木村拓哉だ。長年シーンの最前線に立ち続け、ドラマ1話あたりの出演料や大手企業とのCM契約料は桁外れである。従来の事務所主導型の配分システムでは「事務所6:タレント4」あるいは「7:3」とも囁かれていたが、現在のSTARTO ENTERTAINMENTにおけるエージェント契約では、タレント側の取り分が「8:2」や「9:1」まで跳ね上がるケースも存在する。
業界内で独占入手した報酬形態の情報によると、現在の給与形態は大きく3パターンに分類される。1つ目は完全固定給+インセンティブの「従来型マネジメント契約」、2つ目はギャラの大部分が本人に入る「エージェント契約」、3つ目は個人事務所を設立して業務提携を結ぶ「完全独立型」だ。このギャラ配分の構造改革により、中堅以上のグループであっても、個人の配信活動やソロ仕事の割合次第で億単位の年収を手にする者が急増。一方で、地上波露出だけに頼る若手は伸び悩むという、シビアな二極化が進んでいる。