夜の新定番!進化したスティックカフェインレスが覆す味の常識にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

なぜここまで美味しくなったのか。その最大の理由は、豆からカフェインを除去する技術の劇的な進化にある。

かつて主流だった水抽出法などでは、カフェインと一緒にコーヒー豆本来の旨味成分や揮発性の香りまで抜け落ちてしまう弱点があった。しかし現在、主要各社が採用する「超臨界二酸化炭素抽出法」は、二酸化炭素を気体と液体の両方の性質を持つ状態にして豆に浸透させ、風味成分を損なわずにカフェインだけをピンポイントで97%〜99%以上カットする。

この技術がインスタントコーヒーの製造プロセスと結びついたことで、従来の粉末スティックが抱えていた「スカスカした物足りなさ」は一掃された。深煎りのビター感やフルーティーな酸味までもが、スティックの中にしっかり閉じ込められている。