旅行や出張自体を取りやめる決断をした場合、当然ながらチケット代金は全額返還される。予約クラスが「変更不可」の格安運賃であっても、欠航対象便であればキャンセル料は一切かからない。マイルでの特典航空券やe JALポイントでの支払い分も、原則としてそのまま元の形で戻ってくる。
だが、安心するのは早い。返金手続きには厳格な申請期限が設定されている。搭乗予定日の翌日から計算して30日以内に手続きを完了させなければ、返金権利そのものが失効してしまうリスクがある。チケットを買った旅行会社経由の予約の場合、代理店側の受付時間制限も絡んでくるため、パニックが落ち着いた後に必ずマイページ上で受領処理を完結させよう。