突然の停電でも焦らない!正しいブレーカー入れ直し手順と火災対策の重要ポイントを解説します。専門的な知識が満載です。

近年、デジタル化の波に伴い全国で切り替えが進んだスマートメーター設置住宅では、従来のアンペアブレーカー自体が分電盤から姿を消しているケースが多い。東京電力ホールディングスや関西電力送配電をはじめとする大手電力会社の送配電事業者では、スマートメーター内部に通信機能を備えた内蔵ブレーカー機能を搭載させている。

電力の使い過ぎによってスマートメーターが送電を停止した場合、手動で分電盤を操作する必要はない。消費電力を減らした状態で数十秒から数分待てば、システムが自動的に通電を再開する仕組みだ。もし短時間に何度も遮断が繰り返されると、安全装置が働き自動復旧がロックされるため、電力会社のコールセンターへ連絡してロック解除を依頼しなければならない点に注意したい。