重ちーの最期はあまりにも残酷でした。吉良吉影の手によって校舎の扉の前で爆発させられ、その肉体は粉々になって消滅してしまいます。東方仗助や虹村億泰が駆けつけた時には、彼の姿はどこにもありませんでした。
しかし、重ちーはただ無念に散ったわけではありませんでした。彼の群体型スタンドであるハーヴェスト(スタンド)は、生命が潰える最後の瞬間に吉良のスーツからちぎり取った「ボタン」を握りしめ、仗助のもとへと届けることに成功したのです。この残されたひとつのボタンこそが、のちに吉良吉影を追い詰める最大の鍵となり、重ちーが残した意志は仲間たちへと確実に受け継がれました。