大阪市内の観光地化に伴い、フリマ会場に足を運ぶ外国人観光客の数が目立って増えた。彼らの目当ては、民芸品、古い着物や帯、昭和のアニメグッズ、そして日本製のアナログカメラや時計だ。自国では手に入らない希少なジャパン・ヴィンテージを安価に手に入れられる場所として、海外のSNSや旅ブログでも情報が拡散している。
片言の英語とジェスチャー、そして電卓アプリを駆使して価格交渉を楽しむ光景は、もはやおなじみの名物だ。単なる買い物にとどまらず、地元大阪の人々との生のコミュニケーションを体験できる場として、異文化交流の熱気が会場のあちこちで生まれている。