ネット通販における購買行動を分析すると、ユーザーの居住環境に応じたリアルな選択基準が浮かび上がる。Amazon.co.jpでは、プライム配送に対応したシンプルな大判60cmセットやトレーニング用の硬質マットが即戦力として売れ筋の上位を占める傾向が強い。
これに対し、楽天市場ではデザイン性や部屋全体のコーディネートを重視するユーザーが多く、木目調や大理石柄、くすみカラーの製品がランキングを賑わせている。特に株式会社シービージャパンが手掛けるインテリア調のジョイントマットは、「いかにも子ども部屋」という雰囲気を払拭したいこだわり層から根強い人気を誇る。サイズだけでなく、部屋のトーン&マナーに調和する意匠性もまた、EC市場における重要な決定打だ。