【2026年最新食卓事情】「かけるだけ」はもう古い?極上のオリーブオイルサラダを作る科学とプロの技術について徹底解説いたします。最新の情報をご確認ください。

ワインのように品種ごとの個性を楽しむ文化が、オリーブオイルにも広がっている。合わせる野菜の風味に合わせてオイルを使い分けるのが、現在のグローバルトレンドだ。

例えば、苦みのあるルッコラやトレビスなどのハーブ類には、強い辛みとハーブのような青い香りを持つイタリア産「コラティナ種」やスペイン産「ピクアル種」がよく合う。一方で、甘みのあるベビーリーフやトマト、温野菜のサラダには、フルーティーでマイルドな味わいの「アルベキーナ種」がベストマッチだ。自分の好みの品種を2〜3種類常備しておくだけで、日々の食卓のバリエーションは一気に広がる。