信者であるか否かを客観的に判断する最も確実な一次情報は、学会の機関紙である聖教新聞への登場実績だ。紙面でのインタビューや信仰体験の告白、創立記念日の祝賀メッセージなどに実名で登場した場合、それは事実上の公表を意味する。
特に民放各局のバラエティ番組で司会やパネラーとして不動の地位を築いたタレントたちが、聖教新聞の紙面で自身のキャリアの苦難を信仰によって乗り越えたと語る姿は、一般読者にも強い印象を与えてきた。地上波の電波に乗るメインストリームのエンターテインメントでは宗教色を一切出さないプロフェッショナルとしての顔と、信仰の場で見せる率直な姿。この巧みな二面性こそが、視聴者の詮索心を刺激し続ける要因となっている。