グループ内でも圧倒的な存在感を放つHey! Say! JUMPの絶対的エースとして、彼は常にグループの顔であり続けてきた。しかし、今回の生放送で彼が背負った重圧は、普段のライブステージとは全く性質が異なるものだった。
全国から寄せられる視聴者の想い、多様なバックグラウンドを持つ出演者たちの人生。それらを一身に受け止め、生放送という失敗の許されない空間で表現し続けることは、想像を絶する精神力を要求される。「自分の発言ひとつで誰かの救いにもなり、傷にもなる」。そう語っていたという彼の言葉通り、発する言葉の端々には徹底された配慮と、深い誠実さが滲み出ていた。グループの看板を背負っているからこそ逃げないという強い意志が、そこにはあった。