長距離ドライブを支えるインフラ機能においても、EXPASA富士川(上り)は高い完成度を誇ります。ドライバーの実利に直結する3つのポイントを検証します。
まず、ペット同伴ドライブで重宝されるドッグラン施設は、屋外エリアに整備されており、小型犬・中型〜大型犬のフリースペースに区分されています。足洗い場や水飲み場、排泄物ボックスが完備され、地面にはワンちゃんの足腰に優しいクッション性のある素材が採用されています。何より富士山を背景に愛犬を走らせることができる稀有なロケーションは、ペット愛好家コミュニティでも高く評価されています。
次に、給油計画の要となるガソリンスタンド(ENEOS / 24時間営業)の混雑動向です。東名高速(上り)において、この先は鮎沢PAや海老名SAまで給油拠点が限られ、特に東京IC手前の海老名SAは休日の夕方から夜間にかけて給油待ちの大渋滞が発生しがちです。そのため、「海老名の手前である富士川SAで早めに給油を済ませておく」のが、渋滞ストレスを回避するベテラン長距離ドライバーの定石となっています。価格は高速道路単価が適用されますが、夜間のガス欠リスクや混雑回避を考慮すれば、ここで満タンにしておく価値は極めて高いと言えます。
そして2026年最新の施設リニューアル動向として、EV(電気自動車)超急速充電器の増設および予約システムの高度化が進められました。さらに、ショッピングコーナーや一部フードコートには完全キャッシュレス対応のスマートセルフレジが全面導入され、休日のピーク時間帯におけるレジ待ち行列の解消が図られています。デジタルサイネージによるリアルタイムの東名・新東名交通情報表示も強化され、この先の渋滞状況に応じたルート選定がスムーズに行える環境が整いました。