淡いカラーのスニーカーで唯一気になるのが、砂埃や雨による黒ずみ汚れです。お気に入りの一足を美しい発色のまま履き続けるためには、履き始めの初期ケアが決定的な差を生みます。
■ 履き下ろす前の防水スプレーが必須
新品の状態で、まず全体に靴用防水・防汚スプレーを均一に吹きかけます。繊維の奥にフッ素コーティングが施されることで、水分だけでなく油分や泥汚れの付着を劇的に防ぐことができます。月に1〜2回程度、定期的にスプレーをかけ直すのが美しさを保つ秘訣です。
■ 素材別のお手入れポイント
スエードやヌバックなどの起毛素材は、履いたその日のうちに専用ブラシで毛並みを整え、ホコリを払い落とします。レザー素材の場合は、専用のクリーナーをクロスに取り、優しく汚れを拭き取った後に保湿クリームを薄く塗布しましょう。キャンバス地なら、消しゴムタイプのスニーカークリーナーを持っておくと、ちょっとした黒ずみをすぐ手軽に落とせます。