12月中旬に極大を迎える「ふたご座流星群」は、年間を通しても最も安定して多くの流星を走らせる優等生だ。流星の速度が比較的遅いため、初心者が「あ、流れた!」と指を差す余裕があるのも魅力の一つ。明るい大火球が現れやすいことでも知られている。
今年の12月13日から14日の夜にかけては、夜半過ぎから月が昇ってくるものの、日没直後の早い時間帯から流星が飛び始めるため、子供連れのファミリーでも観測しやすいのが嬉しい。防寒着をしっかり着込み、近場の公園や高台に足を運ぶだけでも、一冬の思い出を作るには十分なショーが繰り広げられるだろう。