SAO二次創作漫画レビューやSNS・掲示板の生の声を集約すると、読者層の中で明確な嗜好の分断とそれぞれの強いこだわりが確認できます。
「キリトとアスナはお互い唯一無二のパートナーだからこそ、純愛もので甘々にイチャついてほしい」「原作の過酷なデスゲーム設定の裏にあったかもしれない、生々しい男女のリアルを描いた作品こそ心に刺さる」という純愛・設定深掘り派の意見が根強く存在します。
一方で、「須郷(オベイロン)のトラウマシーンを拡張したような、絶対絶命のくっころ展開にこそ背徳的な興奮がある」「アバターだからこそ許される過激な凌辱や肉体改変のシチュエーションがSAO同人の真骨頂」と語るハードコア層も少なくありません。このように、1つのIPの中に相反する嗜好を受け止める広大な懐があることこそ、SAO同人シーンの底力です。