震度5弱を観測した市町村の消防や自治体によると、現時点で大規模な建物倒壊や火災といった甚大な被害は報告されていません。ただし、揺れの強かった地域では「棚から物が落ちた」「店舗の陳列商品が散乱した」といった室内の軽微な被害が複数確認されています。
東京電力パワーグリッドの最新情報によると、震度5弱を観測したエリアにおいて大規模な停電は発生していません。局地的な設備トラブルによる一時的な電圧低下や一部集合住宅でのエレベーター緊急停止が確認されているため、閉じ込めや安全確認には注意が呼びかけられています。
また、都市ガスや水道などの主要ライフラインについても、供給停止を伴う重大インフラ被害は確認されておらず、通常稼働を維持しています。揺れによってガスメーター(マイコンメーター)の安全装置が作動し、自動でガスが遮断されている家庭もあるため、復帰ボタンの手順を確認することが推奨されます。