プライバシーを守りながらリストを活用するには、いくつかの確実なステップを踏む必要がある。まず最初に行うべきは、リストの所有者名を「ニックネーム」に変更すること。これだけで閲覧画面からの本名漏洩は防げる。だが、これだけではまだ不十分だ。
配送先住所の設定において「お届け先名をニックネーム+様方」にするテクニックが必須となる。例えば「山田太郎」という本名なら、配送先名を「ポチ様方(山田太郎)」と登録し、リスト上の表示名だけをニックネームにする。配達員には本名が届きつつ、差出人や送り主の画面にはニックネームしか表示されない仕組みを作るのだ。
忘れずに設定しておきたいのが「第三者の出品者に売り手のお届け先住所を譲渡する」のチェックを外す作業だ。この3点の設定を徹底するだけで、個人情報の流出リスクをほぼ完全に遮断できる。