オープンキャンパス前の知恵袋やSNSで最も多く交わされるのが「当日は私服で行くべきか、制服で行くべきか」という服装の悩みです。現場の実態調査によると、参加者の約80〜85%が私服で来場しています。高校の指導で制服着用を義務付けられている場合を除き、私服を選んで浮いてしまう心配は一切ありません。
特に注意したいのが、九州産業大学のキャンパス構造です。福岡市東区の丘陵地に広がる敷地は東京ドーム約4.5個分(約21万平方メートル)に及び、階段や坂道が各所に存在します。真夏の暑さ対策を施した清潔感のある私服(Tシャツに羽織もの、チノパンなど)に加え、履き慣れたスニーカーを選ぶことが現場での快適性を大きく左右します。ヒールやサンダルでの参加は移動時に大きな負担となります。
一方、事前予約を忘れてしまった場合の当日受付・予約なしでの飛び込み参加についても検証しました。結論として、総合受付で当日エントリー用紙を記入すればキャンパスへの入場自体は可能です。しかし、定員が定められている人気学科の模擬授業、芸術学部の実技ワークショップ、面接シミュレーションなどは「事前予約者優先」で満席となるケースが目立ちます。「行けばなんとかなる」と過信せず、可能な限り前日までにWEBマイページからの登録を完了させておくのが安全です。