初めて痛バッグを作る初心者が陥りやすいのが、「缶バッジの数が足りずにクリア面がスカスカになってしまう」という失敗です。ネット上では「とりあえずバッグを買ってから集める」という手順が紹介されがちですが、これは挫折の原因になります。
缶バッジが規定数に満たない段階では、推しのアクリルスタンド、リボンチャーム、ロゼット、ぬいぐるみ(おすわりぬい)を中央に配置するミックスレイアウトを活用するのが得策です。空間を立体的に埋めることで、少ないバッジ数でも完成度の高い仕上がりになります。
また、「痛バは会場内でも常に全開で見せるのがマナー」という誤解もありますが、近年は一般客の多い公共交通機関や飲食店において、目隠しフラップを閉じて配慮することが推し活界隈のスマートなマナーとして定着しています。周囲への配慮を怠らない姿勢が、結果として推しのイメージを守ることにも繋がります。