決算発表を受け、株式市場では同社に対する評価(バリュエーション)のリレーティング(再評価)が始まっている。これまでは単なる「赤字のバイオ・深層技術ベンチャー」として扱われ、PSR(株価売上高倍率)ベースでの割高感が指摘されることが多かった。
しかし、営業黒字化の目途が立ち、AI半導体テーマの真の関連銘柄として浮上したことで、内外の機関投資家による組み入れの動きが目立ち始めている。浮動株が減少する中で大口の買いが入れば、株価はこれまでのレンジの上限を大きく突き破る潜在力を秘めているとアナリストは見ている。