腕の太さ平均は何Cm?男女・年代別の基準値と理想サイズ&見た目を検証の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

腕周りの計測は、測る位置や腕の状態によって1〜2cm以上の誤差が簡単に生じます。「自分で測ったら28cmだったのに、プロに測ってもらったら25cmだった」というケースも珍しくありません。客観的な数値を把握するための腕周り正しい測り方を整理しました。

計測には、金属製ではなく柔軟性のある布製・ビニール製のメジャーを使用し、以下の手順を厳守してください。

ステップ1:正しい計測ポイントの特定
計測する位置は「肩の先端(肩峰)と肘の関節(肘頭)のちょうど中間地点」です。鏡の前で腕を下ろし、最も太い部分に水平にメジャーを合わせます。

ステップ2:脱力状態(自然体)での測定
腕を真っ直ぐ下に下ろし、肩の力を抜いた完全なリラックス状態で測ります。息を止めたり力んだりすると筋肉が収縮し、正確な周囲長が出ません。

ステップ3:メジャーのテンション(締め付け)の均一化
メジャーが皮膚に食い込まず、かつ隙間が空かない「肌の表面にぴったり沿わせる強さ」で目盛りを読み取ります。斜めに巻き付いていると数値が大きくなるため、鏡で床と平行になっているか確認してください。

なお、筋トレ層が「パンプアップ時」や「力こぶを作った状態(屈曲位)」を測る場合は、肘を90度〜それ以上に曲げて全力で収縮させたピーク部分を計測します。一般平均のデータ(上腕囲)は基本的に「脱力状態」の数値であるため、比較する際は混同しないよう注意が必要です。