旅先で活躍する身だしなみ・ケア用品について、代表的なアイテムごとの取り扱い基準は以下の通りです。
・ヘアスプレー・寝ぐせ直しスプレー
整髪を目的としたヘアスプレーは化粧品に分類されるため、国内線・国際線ともに輸送可能です。ただし、ガス抜きキャップなどの誤噴射防止機構、あるいはノズルを保護するキャップがしっかり装着されていることが必須条件となります。
・日焼け止めスプレー・制汗剤スプレー
こちらも直接肌に塗布する化粧品・医薬部外品に該当し、持ち込み・預け入れが認められています。炎天下の旅行先で重宝する大型のボディ用スプレーであっても、規定の容量内であればスーツケースに入れて預けることが可能です。
・虫除けスプレー・かゆみ止めスプレー
虫除けスプレーは「肌に直接スプレーするタイプ」であれば医薬品・医薬部外品として持ち込めます。一方で、空間に噴射して蚊を駆除するタイプや、網戸・衣服に吹きかける害虫忌避スプレーは日用品・毒物・引火性高圧ガスと判断され、航空機への持ち込み・預け入れが一切できないケースが多いため注意が必要です。