全長4,285mmという極めて取り回しの良いコンパクトサイズでありながら、堂々としたスクエアフォルムと3列シートを備えるクロスロード。新車販売当時はミニバンブームの真っ只中にあり、その先鋭的なコンセプトが早すぎたとも評されましたが、空前のアウトドア・SUVブームを経た今、その独自性が改めて高く評価されています。
静岡県内は、市街地の道幅が狭いエリアもあれば、富士五湖方面へのワインディングや天竜水系のオフロードなど多彩な道路環境が存在します。「大きすぎる大型SUVは普段使いしにくいが、軽自動車やコンパクトSUVでは積載力や居住性が物足りない」という静岡のファミリー層やアクティビティ派にとって、全長4.3mを切るクロスロードはまさにジャストサイズといえます。
さらに昨今、各メーカーの新型車に見られる丸みを帯びた流線型デザインとは一線を画す、アメリカンSUVやミリタリー車両を彷彿とさせる武骨なボックススタイルが、20代〜40代のファッショナブルな層から熱い支持を集めています。