数ある店舗のなかから、2026年現在のクオリティ・人気・コストパフォーマンスを総合評価した必食グルメランキングをご紹介します。南京町を訪れるなら絶対に外せない鉄板の名店ばかりです。
1. 老祥記(ろうしょうき)|豚まん発祥の地が誇る究極の1個
南京町中央広場の目の前に店を構える「老祥記」は、大正時代に中国・天津地方の伝統食「天津包子」を日本人の口に合うようアレンジし、「豚饅頭」と名付けて売り出したパイオニアです。一般的なふわふわした肉まんとは異なり、イースト菌ではなく麹を用いて発酵させた独自の皮は、しっかりとした噛みごたえと小麦本来の芳醇な風味を持ちます。割った瞬間にじゅわっと溢れ出る肉汁と、豚バラ肉・ネギのシンプルな旨味が凝縮されており、何十年と通い続ける熱狂的なファンが存在するのも納得の完成度です。
2. 神戸・南京町 YUNYUN(ユンユン)|黄金色の底皮と熱狂スープ
南京町における「焼き小籠包ブーム」を決定づけた専門店。ガラス張りの厨房で職人が手際よく包み、特注の平釜で一気に焼き上げる様子は圧巻の光景です。表面はモチモチ、裏面は揚げ焼きのようにカリカリクリスピー。箸で少し穴を開けて立ち上るスープを啜ると、濃厚な豚骨と鶏ガラベースの自家製スープが口いっぱいに広がります。テイクアウトだけでなく、清潔感のある店内スペースで落ち着いて食べられる点も現代の観光客に高く支持されています。