批判の矛先は外部からだけでなく、家庭内からも向けられることがあります。「妻からマタニティフォトを撮りたいと頼まれたが、正直嫌でたまらない」という夫側の本音は、知恵袋などのQ&Aサイトでも頻繁に見受けられるテーマです。
夫が撮影を嫌がる主な理由は以下の通りです。
- 露出度の高い衣装やお腹にキスをするポーズに対する強い羞恥心
- お揃いのペアルックや非日常的な演出に付き合わされる居心地の悪さ
- 高額なスタジオ撮影費用に対する費用対効果への疑問
- 写真がSNSに投稿され、自分の知人や同僚に見られるリスクへの恐怖
妻側にとっては「一生に一度の記念」であっても、夫側にとっては「恥ずかしい自己満足」と感じられる場合、撮影自体が夫婦喧嘩の引き金になります。パートナーの気持ちを無視して強引にスタジオへ連れ出した結果、引きつった笑顔の写真ばかりが残り、後味の悪い思い出になってしまったという事例も散見されます。