3畳の広さは何平米?狭小アパート一人暮らしの快適レイアウト術についての真相をご紹介します。

不動産広告における3畳の平米換算は、不動産公正取引協議会が定める公正競争規約(表示規約)により「1畳=1.62㎡以上」と規定されています。したがって、広告表記上の3畳は最低でも4.86㎡の床面積を有しています。

ただし、実際の3畳の部屋寸法は建物の構造や地域ごとの規格によって微妙に異なります。代表的な畳の種類ごとの3畳の縦横サイズと面積の違いは以下の通りです。

  • 団地間(集合住宅・アパートに多い):1枚あたり約170cm×85cm(約1.45㎡) ➔ 3畳で約4.34㎡
  • 江戸間(関東地方を中心に一般的):1枚あたり約176cm×88cm(約1.55㎡) ➔ 3畳で約4.65㎡
  • 中京間(東海・北陸・京都一部):1枚あたり約182cm×91cm(約1.65㎡) ➔ 3畳で約4.97㎡
  • 京間・本間(関西・西日本):1枚あたり約191cm×95.5cm(約1.82㎡) ➔ 3畳で約5.47㎡

専有部の間取り形状が長方形(約1.8m×約2.7m)か正方形(約2.2m×約2.2m)かによっても体感の広さは大きく変わります。長方形の間取りはベッドを奥の壁沿いに収めやすいため、通路や作業スペースを直線的に確保しやすい傾向があります。