「4」はなぜ「し」「よん」と読む?不吉とされる歴史と使い分けの真相に関する質問を徹底的にまとめました。詳細な解説をご覧ください。

Q1:「よん」と「し」のどちらを使うべきか迷ったときの判断基準はありますか?
A1:助数詞を伴う一般的な物のカウント(本、枚、個、歳など)や、電話番号・金額・計算の読み上げでは、原則として「よん」を使っておけば間違いや失礼になることはありません。「し」を使うのは「4月(しがつ)」「4半期(しはんき)」「四天王(してんのう)」といった歴史的な固定名詞や慣用表現に限られます。

Q2:自動車のナンバープレートで「4」が使われないというのは本当ですか?
A2:希望ナンバー制ではない一般払い出しのナンバープレートにおいて、下2桁が「42(死に)」「49(死苦)」となる番号は、縁起が悪いため運輸支局の規定により自動的に欠番とされています。ただし、末尾が単独の「4」であるプレート(例:・・-・4)や、希望ナンバーで意図的に取得された場合は通常通り交付されます。

Q3:西洋の「13」に対する恐怖と、日本の「4」のタブーには違いがありますか?
A3:西洋の「13」がキリスト教の最後の晩餐や神話・宗教的エピソードに由来する物語的タブーであるのに対し、日本の「4」は「言葉の音(発音)そのものが死と直結する」という言語的・音韻的な連想(言霊)に由来する点が大きな違いです。