7分丈パンツの成否を握る最後のピースが「足元の合わせ方」です。裾と靴の間に生まれる空間(足首まわり)をどう処理するかによって、全体のスタイリッシュさが劇的に変化します。
基本の靴合わせパターンは以下の3通りです。
1つ目は「グルカサンダル・レザーサンダル」との組み合わせです。露出した素肌に対して、編み込みのレザーが適度な重厚感を与え、大人の色気とリゾート感を両立させます。足首の引き締まった部分を強調できるため、短足見えを防ぐ視覚効果も抜群です。
2つ目は「ローテクスニーカー(白・黒・グレー)」です。アディダスのサンバやスタンスミス、ニューバランスのクラシックモデルなど、ボリュームを抑えたスマートなスニーカーを合わせます。この際、靴下は外から見えない「インビジブルソックス(カバーソックス)」を着用し、くるぶしをすっきりと見せるのが鉄則です。
3つ目は「コインローファー・タッセルローファー」です。特にスラックス調の7分丈パンツと合わせることで、イタリアのクラシコスタイルを彷彿とさせるエレガントなサマースタイルが完成します。靴の選択で迷った際は、ハイテクスニーカーのような極端にボリュームのある靴を避け、甲が低めで細身のシューズを選ぶと失敗しません。