結論から述べると、B5サイズのほうがA5サイズよりも一回り大きい寸法です。同じ「5」という番号が割り振られているため直感的に同等サイズと錯覚しやすいものの、基準となる原紙の規格が異なるため、実寸には明確な開きがあります。
具体的な寸法(mm)を比較すると、A5は「148mm × 210mm」、B5は「182mm × 257mm」です。短辺・長辺ともにB5が34〜47mmほど広く設計されています。これを面積で換算すると、A5が約31,080平方ミリメートルであるのに対し、B5は約46,774平方ミリメートルとなり、B5はA5に対して約1.5倍(約150.5%)の広さを持ちます。
オフィスや学校で日常的に使われる主要用紙のサイズ序列は、大きい順に並べると以下の通りです。
A3 > B4 > A4 > B5 > A5 > B6 > A6(文庫本サイズ)
このように、「A4とA5のちょうど中間に位置するのがB5」と把握しておくと、日常生活や業務現場で見失うことがありません。