ネット上の情報掲示板や知恵袋などで頻繁に見られる「全席完売だからもう入場できない」という言説は、正確ではありません。実は、ビルボードライブ大阪の完売・当日券システムには、関係者席の解放や直前キャンセルによる復活パターンが存在します。
公演当日の午前中、公式Webサイトのスケジュールページ上で突如として「当日券あり」のアナウンスが掲示されるケースがあります。これはステージ設営完了後に音響・演出機材の配置が確定し、死角がなかった見切れ席や関係者保留枠が一般へ開放されるためです。また、予約者の直前キャンセル分が電話受付枠として戻ることもあります。「完売」の文字に落胆せず、公演当日の朝10時以降に電話窓口やWebページを確認することで、奇跡的に滑り込める事例は枚挙にいとまがありません。
もう一つの重大な盲点が、開場時間と開演時間のタイムスケジュール設計です。ビルボードライブ大阪は通常、1日2回公演(1stステージ・2ndステージ)の完全入替制を採用しています。
例えば「1stステージ:開場16:30 / 開演17:30」「2ndステージ:開場19:30 / 開演20:30」といった進行が一般的ですが、ハービスPLAZA ENTのエレベーター混雑や地下構造の分かりにくさから、開演直前に到着してバタバタと着席する観客が後を絶ちません。開場から開演までの1時間は、ゆったりとドリンクを味わい、フロアの雰囲気に体を馴染ませるための大切な序章です。最低でも開演30分前にはエントランスをくぐるスケジュール管理を心がけてください。