Cbr試験とは?設計Cbr・修正Cbrの違いと計算方法を現場目線で徹底解説に関する知りたいポイントをわかりやすくまとめました。詳細を読もうことができます。

Q1:CBR値の単位は何ですか?なぜ「%」で表すのですか?
A1:CBRの単位はパーセント(%)です。CBRは絶対的な圧力値ではなく、カリフォルニア標準砕石という「理想的な路盤材料」の貫入抵抗力(2.5mm貫入時:6.9MN/m²)を100%としたときの比率(相対強度)を表しているためです。

Q2:道路以外の宅地地盤や建築基礎でもCBR試験は使えますか?
A2:基本的には道路・空港滑走路・舗装工を中心に使用されます。建築基礎の支持力評価には、平板載荷試験(極限支持力や地盤反力係数K値の測定)やスウェーデン式サウンディング(SWS)試験、標準貫入試験(N値)が用いられるのが一般的です。ただし、大規模工場の土間コンクリートスラブ設計などではCBRが準用されるケースもあります。

Q3:室内CBR試験で4日間も水に浸けるのはなぜですか?
A3:日本の気候条件下における集中豪雨、冠水、融雪期における地下水位の上昇など、「地盤が最も水分を含んで強度が低下した最悪の環境」を人工的に再現するためです。この過酷な条件下でも耐えうる舗装厚を設計することで、道路の長期的な耐久性を担保しています。