CcクリームとBbクリームの違いは?2026年最新の選び方と崩れない塗り方の詳細について、最新情報を取りまとめてご紹介します。

ベースメイクにおいて最も多くの読者がつまずくポイントが「塗る順番」と「アイテムの組み合わせ」です。高機能な製品であっても、重ねる順番を間違えると密着力が低下し、モロモロとしたカスが出たり、日中のドロドロ崩れを引き起こします。

基本の塗る順番:アイテム別の正しいフロー

スキンケアで肌を整えた後の基本ステップは以下の通りです。

  • BBクリームを使う場合:洗顔 → 化粧水・乳液(しっかり浸透させる) → BBクリーム → フェイスパウダー(テカリやすい部分のみ)
  • CCクリームを単体で使う場合:洗顔 → スキンケア → CCクリーム → 気になる部分にコンシーラー → フェイスパウダー
  • CCクリームを下地としてファンデーションと併用する場合:洗顔 → スキンケア → CCクリーム(下地・トーンアップ役) → リキッド/パウダーファンデーション

日焼け止めや化粧下地との併用はどうすべきか?

「日焼け止めを塗ってからBBクリームを塗るべきか?」という疑問に対し、コスメ処方の専門家は「SPF/PA値が十分に備わっている製品であれば、単体使用がベスト」と提言しています。多くのBBクリーム・CCクリームには国内最高値水準(SPF50+/PA++++)のUVカット機能が備わっており、下地や日焼け止めを何層も重ねることは油膜の層を厚くし、皮脂崩れを加速させるリスクがあります。

ただし、炎天下でのレジャーなど極めて高い紫外線防御が求められるシチュエーションでは、無色でみずみずしいジェルタイプの日焼け止めを先に肌へ密着させ、油分が落ち着いてから薄くクリームを伸ばすのが鉄則です。

CCクリームとBBクリームの「併用」は推奨されるのか?

「CCクリームのトーンアップ効果とBBクリームのカバー力を両立させたい」と考えるユーザーも少なくありません。しかし、全顔に両方を重ねて塗ることは推奨されません。テクスチャーの異なる油分が重なり、厚塗り感やヨレの原因となるためです。

もし併用する場合は、「顔の中心(くすみが気になる頬やTゾーン)にCCクリームを薄く仕込み、フェイスラインや色ムラのある部分に少量のBBクリームを薄く叩き込む」といったゾーン分けを行うのがプロの現場で用いられるテクニックです。