今注目を集めている 車クーラーが効かない原因と修理費用|ぬるい風の正体とセルフ点検法について、主要な情報を分かりやすく掲載しています。

Q1:ガソリンスタンドで「エアコンガス点検」を勧められましたが、任せても大丈夫ですか?
A1:日常的な簡易チェックとしては有用ですが、サイトグラス(点検窓)の気泡だけを見て「ガス不足」と即断し、過充填してしまうトラブルも散見されます。補充を判断する際は、低圧・高圧の圧力をゲージで正確に測定してもらえるか確認し、不安がある場合はカー用品店や整備工場で再点検を受けることをおすすめします。

Q2:軽自動車のエアコンは、なぜ普通車に比べて冷えにくいのですか?
A2:軽自動車は排気量(660cc)が小さいため、エアコンコンプレッサーを動かす負荷がエンジン出力に対して非常に大きくなります。特に坂道や加速時、アイドリング時はエンジンの制御が優先され、エアコンのコンプレッサーが一時的に自動停止することがあるためです。また、室内空間が広いハイトワゴン系は熱負荷に対してクーラー容量がタイトな設計になっています。

Q3:A/Cスイッチを押してもランプがつくだけで冷えません。何が起きているのでしょうか?
A3:ランプが点灯していても、コンプレッサーのマグネットクラッチが繋がっていない、あるいはリレー(電気スイッチ部品)が故障している可能性が高いです。また、ガスが完全に抜けきっている場合も、圧力センサーが検知して保護のためにコンプレッサーを停止させます。

Q4:エアコンの冷えを長持ちさせるための日常のコツはありますか?
A4:冬場でも月に1〜2回、10分程度はA/Cスイッチを入れてエアコンを作動させてください。冷媒ガスと一緒に配管内を巡っているコンプレッサーオイルが各シール部に循環し、ゴムパッキンの乾燥・ひび割れによるガス漏れを大幅に防ぐことができます。