「ダブルソーダ」は、森永乳業から1983年(昭和58年)に発売されたロングセラーの氷菓です。爽快感あふれるソーダ味のアイスバーでありながら、最大の特徴はなんといっても「2本のスティックが刺さっていて、縦半分に割れる」というユニークなギミックにありました。
発売当時の価格は手頃なワンコイン感覚で買える設定で、子どもたちのお小遣いでも気軽に手が届く定番おやつとして爆発的な支持を獲得しました。シャリッとした心地よい氷の粒感と、どこか懐かしく優しい甘さのソーダフレーバーは、夏の乾いた喉を潤すのに最高の相棒でした。
1人で豪快に2本分を食べる贅沢感はもちろんのこと、「半分あげるよ」と友達や兄弟と分け合えるコミュニケーションツールとしての魅力が、世代を超えて愛され続けた大きな要因です。