騒動の直後から店舗営業は完全に停止しました。焼き菓子店の閉店理由は、保健所からの指導および営業継続が不可能なレベルの社会的信用失墜です。2023年11月下旬から12月にかけて、店主は目黒区保健所へ正式に廃業届を提出し、実店舗の賃貸契約も解約されました。
店舗の外観からは看板や装飾がすべて撤去され、完全に原状回復されて空き物件となったことが確認されています。
一方で深刻な混乱を残したのが返金対応の状況です。店側は当初、購入者に対してレシートや現物の写真、振込先口座をメールで送るよう告知し、返金と商品回収を進める姿勢を見せていました。しかし、一人で対応していた店主のキャパシティを完全に超え、連絡の遅延やメールの不達、返金手続きの滞留が続出しました。
最終的にすべての購入者への補償が円滑に完了したとは言い難く、被害者の一部からは「途中から連絡が途絶えた」「返金されないまま泣き寝入りせざるを得なかった」という不満の声が残る後味の悪い幕引きとなりました。