新橋・汐留エリアのランドマークである汐留シティセンターの直通シャトルエレベーターは、わずか数十秒でゲストを地上215メートルの高空へと誘う。扉が開いた先に広がるのは、白とゴールド、そして深みのあるウッドを基調としたグラマラスな空間だ。
最大のハイライトは、一面のガラス越しに迫る東京タワーの勇姿であることは疑いようがない。夕暮れ時のトワイライトブルーから、漆黒の夜へと移ろうグラデーション。ビル群のライトアップが灯る瞬間、フロア全体に小さな感嘆の声が漏れる。窓際席だけでなく、計算し尽くされた段差フロアによってどのテーブルからも視界が遮られない劇場型レイアウトは、空間デザインの傑作と言っていい。