株価の裏付けとなる業績推移を確認すると、半導体市場の好不況の波(シリコンサイクル)を乗り越えながら、中長期で売上高・利益ともに力強い右肩上がりのトレンドを描いています。
生成AI向け先端ロジック半導体やHBM用装置の旺盛な引き合いに加え、中国市場における成熟ノード向け装置の堅調な需要が下支えとなり、過去最高水準の連結売上高・純利益を更新し続けています。
また、投資家から高く評価されているのが積極的な株主還元方針です。同社は株主還元方針として「連結配当性向50%」を掲げており、業績の成長がダイレクトに配当金の増額(増配)へと直結します。業績連動型であるため期ごとの変動はあるものの、高収益を背景とした配当利回りは投資妙味が高く、自社株買いの機動的な実施と相まって、機関投資家の中長期保有を強く促す要因となっています。