大学の出口戦略における実力を測る上で、国家試験合格率と就職決定率は最も信頼に足るハードデータです。東海学園大学が東海エリアの私立大学の中で際立った存在感を示しているのが「健康栄養学部」と「教育学部」の2大看板学部です。
健康栄養学部:全国平均を圧倒する管理栄養士国家試験合格率
健康栄養学部管理栄養学科では、開学以来、管理栄養士国家試験合格率90%〜98%前後という驚異的な数値を維持しています。管理栄養士養成課程を持つ全国の国公私立大学の平均合格率(例年70%〜80%台)を大きく上回り、既卒者を含めた総合力でも東海地区トップクラスの実績を誇ります。
この高い合格率を支えているのが、1年次からのリメディアル教育(基礎化学・生物の補習)と、4年次に実施される少人数制の徹底した国家試験対策ゼミです。病院、調剤薬局、大手給食委託会社、食品メーカーへの専門職就職率は毎年ほぼ100%に達しており、資格を武器にした手堅いキャリア形成が確立されています。
教育学部:地域密着型の教員採用・公務員就職実績
三好キャンパスに拠点を置く教育学部は、愛知県、名古屋市、岐阜県、三重県など東海3県の公立小学校教員採用試験や公立保育士・幼稚園教諭採用試験において、手厚い教職支援体制を敷いています。
現役合格をサポートする「教職支援センター」には元校長や教育行政の経験者が常駐し、模擬授業や集団面接、論作文指導をマンツーマンで実施。派手な総合大学のような大量合格者数には届かないものの、学部学生数に対する現役教員就職決定率の比率は非常に高く、教員志望者にとって極めて濃密な4年間を過ごせる環境です。